平成18年8月 第2243号(8月23日)
■1面
大学(学部)の学生数微減で250万人
文部科学省は、このほど平成18年度学校基本調査速報を公表した。それによると大学数は744校(前年度より18校増加)で、大学の学生数は285万9207人(同5844人減少)で、そのうち学部学生数は250万4900人(同3188人減少)であった。 ⇒文科省記事はこちら
■2面
- [文科省]
- 過去最低の児童生徒数「学校基本調査速報」
[アルカディア学報]
教育の質保証と戦略的経営 教授システム学専攻の試み
大森 不二雄(熊本大学 大学教育機能開発総合研究センター教授・学長特別補佐)
■3面
- [文科省]
- 繰越制度を利用しよう
文部科学省では平成18年4月に繰越事由が一層明確化した繰越明許制度の活用を呼びかけている。 - [杏林大]
- 携帯利用し双方向授業 杏林大が独自システム
- [連載]
- 大学がUSRに取り組むために−3−
新日本監査法人公認会計士 植草茂樹
■4面
- [連載]
- 人事制度改革の実践 〜教員評価システムの具体的な取り組みを考える〜 −3−
明海大学学長 倉 翔 - [文化庁]
- 敬語を使っている73.9% 「国語に関する世論調査」 ⇒文化庁記事はこちら
- [内閣府]
- 犯罪被害の不安74.1% 「子どもの防犯特別世論」 ⇒内閣府記事はこちら(pdf)