研究叢書（2010年度 5）
『認証評価に関する研究-自己点検・評価の実質化を目指して-』
概要・目次
| 目 次 はじめに 第１章 認証評価制度の問題点と改善の方向（瀧澤博三） １ 認証評価の今後の課題 ２ 認証評価のこれから ３ 大学評価基準の比較研究（国内3機関） 第２章 外国調査 １ フォローアップ体制の構築に関する調査研究 Ⅰ 米 国 ・調査研究報告（総括）（森利枝） ・地域アクレディテーション団体の訪問調査（羽田積男） Ⅱ 韓 国（馬越徹） ・調査研究報告（総括） ・韓国大学教育協議会(KCUE)の訪問調査 ２ 第三者評価の動向 Ⅰ 米 国 (1) 営利型大学の質保証－カリフォルニアの事例から（羽田積男） (2) 適格認定基準はどう変わったのか－連邦教育省2006年報告書のあと（森利枝） (3) アセスメント公表への動き－スペリングス報告の余波（川嶋太津夫） (4) アカウンタビリティシステムの有効性の追求 －Redefining “Quality”（｢質｣の再定義）（田中義郎） (5) 認証評価2.0 －2サイクル目の課題（川嶋太津夫） (6) 学習成果を大学に求めるか－米国の認証評価に学ぶ（羽田積男） (7) わが国の認証評価第二サイクルにおける課題－学生の学習成果を中心にして（羽田積男） Ⅱ 英 国（村田直樹） (1) 質保証と評価の取組－英国における大学教育 (2) 英国における学位の質保証のための仕組みについて(パワーポイント資料) |
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