平成20年6月 第2321号(6月25日)
■「戦略的大学連携支援事業」申請は94件 私大申請校数率67.1%
文部科学省は、このほど平成二十年度からの新規事業である「戦略的大学連携支援事業」の申請状況を公表した。
この事業は、国公私立大学間の積極的な連携を推進し、各大学における教育研究資源を有効活用することによって、当該地域の知の拠点として、教育研究水準の高度化、個性・特色の明確化、大学運営基盤の強化等を図ることが目的。
全体の申請件数は、総合的連携(地元型)は二四件、同(広域型)は三五件、教育研究高度化型は三五件で合計九四件であった。
そのうち、大学の延べ申請校数は次のとおり。
e総合的連携(地元型)
私立六三校、国立一三校、公立一二校
e総合的連携(広域型)
私立一三一校、国立三九校、公立二三校
e教育研究高度化型
私立七二校、国立四六校、公立二一校
申請区分ごとの私大の申請延べ学校数割合は総合連携(地元型)七一・六%、同(広域型)六七・九%、教育研究高度化型五一・八%などとなっており、全申請大学数(重複なし)のうちの私立の割合は、六七・一%であった。
今後、同事業選定委員会の審査を経て、八月中旬頃に全体で四〇件程度を選定する予定である。