平成20年4月 第2310号 (4月2日)
■懇親会
すべての議事終了後には懇親会が開かれ、文科省からは公務多忙の中、渡海文科大臣、原田文科大臣政務官をはじめ、銭谷眞美文科事務次官、玉井日出夫文科審議官、坂田東一官房長、合田隆史総括審議官、清水潔高等教育局長、磯田文雄私学部長らのほか、二〇名余の幹部がかけつけた。また、私学事業団からは、石川 明理事、小池啓三郎理事、長井孝介理事、加藤豊理事らが、(財)私立退職金財団からは、 為重常務理事、村上義紀常務理事らも出席して、盛大な懇親会となった。
同会は、はじめに大沼会長から挨拶があり、引き続く来賓挨拶で渡海大臣は「総会が滞りなく終わられておめでとうございます。大学を取り巻く環境は厳しいが私学の役割は非常に大きいので、がんばっていただきたい。しっかり運営し国民の信頼を得ることが大事である。我々もできる限り支えていきたい」などと語った。
その後、同協会の原田副会長の音頭で乾杯が行われて懇談に移り、今年の秋季総会を担当する関西支部長の森田副会長の閉会の挨拶でお開きとなった。