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令和3年1月 第2828号(01月20日)
日本私立大学協会
ニューノーマル時代の私立大学とは
教育・研究の在り方協議
私大協 オンラインで協議会開催
日本私立大学協会は令和2年12月15日、ウェブ会議ツール「Zoom」を使用して、令和2年度「私立大学教育研究充実協議会」を開催した。これは、同協会の私立大学基本問題研究委員会(担当理事=黒田壽二金沢工業大学学園長・総長)の教育研究充実部会(部会長=小林弘祐北里大学理事長)が主催するもので、これまでの「教育学術充実協議会」の後継として、本年度新たに実施されたものである。なお、本年度については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑みて、オンラインを活用した協議会として開催。同協会加盟大学より191大学、284人の学長等が参加した。
文部科学省・厚生労働省
3月大卒就職内定率82.2%
12月1日現在状況調査
文部科学省と厚生労働省は、令和3年3月大学等卒業者の就職内定状況を共同で調査し、令和2年12月1日現在の状況を取りまとめ、このたび公表した。
アルカディアの風
インタビュー
人を通じて学生を育てる
東京電機大のコロナ対応 部署横断の会議で連携加速
射場本学長、平栗統括副学長に聞く
東京電機大学(射場本忠彦学長、工学部、工学部第二部、未来科学部、システムデザイン工学部、理工学部)は、東京都足立区と埼玉県鳩山町にキャンパスを置く。「実学尊重」を建学の精神に掲げる同大学はものづくりには対面が必要、と早期大学再開の道を模索してきた。その思いについて、射場本学長、平栗健二統括副学長に聞いた。(取材は2020年11月26日に行った)
アルカディア学報
客員研究員 山本眞一(筑波大学・広島大学・桜美林大学名誉教授)
連載
高校進路指導室の扉
―新しい高大連携・接続に向けて―
withコロナ時代の進路指導
入試改革の混乱とコロナ禍は何をもたらしたか(上)
佼成学園女子中学高等学校教頭・学園統括進路指導部長 西村準吉
連載
コロナ下での意志決定
トップはいかに決断したか ⑱
教育の質保証、十分に確保
中部大学 石原学長に聞く