日本私立大学協会　　　　　　　　　　　　

自主的ガバナンス機能充実へ
改正内容を周知徹底
私学法一部改正に関する協議会
ガバナンス・コード活用を

日本私立大学協会（福井直敬会長）は7月16日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷を会場に、「私立学校法の一部改正に関する協議会～自主的なガバナンス機能の充実に向けて～」を開催した。同協議会は、私立大学基本問題研究委員会（担当理事＝黒田壽二金沢工業大学学園長・総長）の所掌のもと、今般の私立学校法の改正内容の正しい理解と今後の対応等、私立大学のガバナンス改革推進に向けた課題について協議・考究することを目的に企画された。同協会の加盟404大学から280大学・418人が出席し、喫緊の課題に対する協議が行われた。

日本私立大学協会　　　　　　　　　　　　　　　

来年度政府予算・税制要望を協議
私大協常務理事会　概算要求に向けて

日本私立大学協会（福井直敬会長）は、第507回常務理事会を7月12日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で開催した。令和2年度私立大学関係政府予算要望並びに私立大学関係税制改正要望や新たな大学政策の構築問題について協議した。

アルカディアの風　　　　　　　　　　　　　

"無償化"から考える教育費負担の在り方

特別寄稿 　　　　　　　　　　　　　　　　

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて
巻き起こせ！　スポーツムーブメント　
東京女子体育大学

東京女子体育大学（浅見美弥子学長）は、「極（きょく）匠（しょう）伝（でん）凛（りん）」を教育スローガンに掲げ、社会や人類の発展に貢献する人材を育成する大学を目指している。これを具現化した教育の1つとしてオリンピック教育がある。東京2020オリンピック開幕（2020年7月24日）の1年前になることから、オリンピック教育で正課・正課外との連携した総合育成に取り組み、多くのオリンピアンやスポーツ指導者を輩出している同大学の特色ある取組について事務局をはじめ同大学のオリパラ関係者に寄稿してもらった。

日本私立大学協会　　　　　　　　　　　　　　　　

私大の魅力"多様性"の追求を
私大協中部支部春季総会　力あわせ諸課題に取り組む

日本私立大学協会の中部支部（支部長＝後藤泰之愛知工業大学理事長・学長）は、6月26日、名古屋市の「名古屋ガーデンパレス」において、春季総会を開催した。当日は同支部所属の66大学から、48大学71人が出席して行われた。

連載　　　　　　　　　　　　　　　　

日本高等教育評価機構だより

認証評価機関の自己点検・評価
―中央教育審議会による認証評価に係るヒアリングを受けて―

広告企画　　　　　　　　　　　　　　　　

令和元年盛夏　私学関係者紙上名刺交換

連載　　　　　　　　　　　　　　　　

大学は往く　新しい学園像を求めて　＜229＞

熊本保健科学大学