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平成31年3月　第2761号（03月27日）

経常費補助金配分にメリハリ
３０年度は８６５校に
私学事業団交付状況　入試不適切など減額１５校

日本私立学校振興・共済事業団（清家篤理事長）はこのたび、平成30年度私立大学等経常費補助金交付状況について公表した。30年度の交付学校数は大学・短期大学・高等専門学校865校、交付総額は3166億1813万円だった。同補助金交付に当たっては、メリハリをつける方針が出されている。

14大学に「適合」　30年度評価結果

公益財団法人日本高等教育評価機構（相良憲昭理事長）は3月20日、平成30年度大学機関別認証評価の結果を公表した。

キャンパス万華鏡　写真が語る大学の横顔
「自然災害からの復興支援の取り組み」

データサイエンティスト育成
包括連携協定結ぶ

学校法人東京理科大学（本山和夫理事長）と第一生命保険株式会社（稲垣精二代表取締役社長）は3月11日、東京理科大学神楽坂キャンパスにおいて、包括連携協定を締結した。

目標に向け学習経験を配置せよ
「グッド・デザイン・カリキュラム」を集める

日本高等教育評価機構だより〈25〉
米国ＣＨＥＡの直面する課題と対応―平成28～29年度の海外調査研究から―
　　評価システム改善検討委員会委員　　白川優治（千葉大学国際教養学部准教授）

―平成３０年間の高等教育を振り返る―
大学も学生も変化、変容
全国大学生協連「学生の意識と行動に関する研究会」開く

在京の教育担当記者の勉強会である「学生の意識と行動に関する研究会」の第45回研究会が3月11日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開かれた。