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平成30年3月 第2720号(03月14日)
中央教育審議会
2030年以降展望した教育政策を
中教審 第3期教育振興基本計画を答申
可能性とチャンスを最大化
各段階での教育投資を確保
中央教育審議会(北山禎介会長)は、2018年度から5年間の教育政策の目標と施策を示した「第3期教育振興基本計画」について答申を取りまとめ、3月8日に北山会長が林 芳正文部科学大臣に同答申を手渡した。
中央教育審議会
機能別分化イメージを検討
中教審 第14回 将来構想部会で
中央教育審議会大学分科会の将来構想部会(永田恭介部会長)は3月2日、文部科学省において第14回の会合を開催した。
アルカディアの風
文部科学省
いじめの認知件数、過去最多
暴力行為の発生件数は6万件
文部科学省は2月23日、平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の確定値を公表した。平成29年10月に公表した速報値に誤りがあり、いじめの認知件数を速報値より665件少ない32万3143件と修正したが、昭和60年度の調査開始以来、過去最多の結果であった。
連載
多様化への対応~総合学科高校での取組み~(下)
全国高等学校進路指導協議会 事務局長
元 東京都立晴海総合高等学校 主幹教諭 千葉 吉裕
連載
摂南大学