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【採用と大学教育の未来に関する産学協議会】​「産学協議会基準準拠マーク」のデータ配布開始

経団連と国公私立大学の代表者で構成される「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」は、2023年3月20日より、インターンシップに関する​「産学協議会基準準拠マーク」のデータ配布を開始しました。

同協議会では、最低限遵守すべきと考える５つの基準（(a)就業体験要件、(b)指導要件、(c)実施期間要件、(d)実施時期要件、(e)情報開示要件）に準拠したタイプ３のインターンシップを実施する場合に、実施主体である企業・大学は、募集要項等に「産学協議会基準準拠マーク」（以下、準拠マーク）を記載することが可能である、としています。

加盟各大学の学生の就職・キャリア支援にあたりましては、引き続き質の高いインターンシップの普及に向けてご理解を賜わりますとともに、準拠マークの使用にあたっては「産学協議会基準準拠マーク」使用規約を遵守の上、ご活用いただけますよう、お願い申しあげます。


◆採用と大学教育の未来に関する産学協議会
​「産学協議会基準準拠マーク」使用規約
※準拠マークの画像データ（ai形式、jpg/CMYK形式、png/RGB形式）のダウンロードもこちらから行えます。

（参考）
採用と大学教育の未来に関する産学協議会
「​産学協議会基準準拠マーク」のデータ配布を開始しました！（2023年3月20日）